留年ガイダンス
留年者を集めて説明会が行われた。今思えばあれはいったい何だったんだろう?
来年に向けての改善点や志のようなことを紙に書いて提出したが、いったい何に利用されると言うのか。 実は極秘に内申書などを書く際の参考にでもなるのだろうか。 留年対策に向けての資料作成とならばそれなりに第二の留年者を出さないことには役に立っているのかもしれない。 このサイトと似たような目的ということになる。 数人の留年者が参加していたが、知っている顔はなかった。担当者は何人かいて何か話してくれたが、 今となっては何を言っていたか思い出せないので得られたことは特になかったと思う。
留年ガイダンスは、意味を考えられず、2回目の留年の時は欠席しました。
ちなみに、名門大学ではカウンセリングとしてわざわざこのようなページまで作成されている。天下の京都大学である。 心にグサッとくるような名言ばかりであるが、あくまで丁寧に優しく面白おかしく伝えられている。京大色全開といったところであろうか。
大学での留年、とくに京大ほどの大学なら珍しいことはないから落ち着けば良いかもしれない。