落ちこぼれ学のスペシャリストを目指す

留年生へのクレーム

留年生はなんらかしら成績が良くないことは明らかである。 それは単純に点が取れないのか欠席が多すぎるなど様々であるが(自分は前者)、これらの条件は班で行動する時にほかの学生に不利益をもたらすことがある。 班で課題を行う時に戸惑って遅延したりするのである。 おかしいな。去年もやったはずなのに(泣)。 現役生が問題なくこなす分担課題も留年生からすれば去年のようにやってもちょっとしたミスで上手くいかないと、どこが原因かわからなくなってしまうことがある。

さて、この間の出席番号順に並ぶ席を見てほしい。 ピンクのゾーンのように留年生は固まっている。 このため出席番号順でグループを作って課題を行う時があった。 私が独自入手した情報によるとピンク色の彼らはひそかにSNSでクレームを受けた。 まあ私もなんとなく現役生がいる前でその話をしたら反応があったので確実だろう。

まあ何はともあれ私自身も知らず知らずのうちにクレームを受けていたかもしれないが、それはわからない。 現役生であろうと上手くいかないことは当然ある。 留年生がモタモタしていても温かく見守ってほしいものであるが、現実は標的にされやすいのかもしれない。 そのハンデも臥薪嘗胆の気持ちで精神力を高めることに使っていきたいものだ。

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